行動することを決意する



 メンターができると、目標とするそのメンターに追いつくため、メンター以上の努力をし、行動をとろうとし始めます。

 そのような行動をとるためには、並々ならぬ一大決意をする必要があります。なぜなら、真剣にメンターを目標に努力を始めると、それまでと比較すると何倍、何十倍もの行動をしなければならないからです。


 私の人生のメンターは、彼のメンターと19歳のときに出会いました。そして衝撃を受けたそうです。同じ人間なのに、こんなに凄い人が世の中にいたのだと。

そして、すぐにその人を人生のメンターとして目標にすることを決めたのでした。その決意たるは、並々ならぬものだったのです。

メンターと決めた人が、あまりにも偉大過ぎて、命懸けの努力と行動力を持って生きないと、とてもとてもメンターには近づけないと思ったようです。

 しかし、その凄い決意のもと、まさに自己との死闘の挑戦を続けたため、私のメンターは遂には彼のメンターを越すぐらいの力をつけ、凄い人間になったのです。彼のメンターは既に亡くなられていますが、今も彼のメンターの心の中にいき続けています。


 メンターを持つと、信じられないほどの行動力がつくのは、本物のメンターを持った人でないと理解できないかも知れません。

 偉大な人や成功者には、必ずメンターがいます。

 メンターを持つと、たとえメンターが亡くなられたとしても、生涯謙虚でいられます。いつまでの自分の心の中に、あまりにも偉大なメンターの言動が生き続け、成果を出しても、成功しても、メンターのやってきたことを考えると、まだまだであることを痛感するからなのです。驕れてる余裕などありません。少しでもメンターのレベルに近づくため、日々決意して弱い自分に挑戦するのみです。


 徹底した行動は、自然にできるものではありません。強い決意をして初めてできるのです。ですから、まず決意することが必須です。