成功する人は皆、一流の行動力の人

 行動力のある人は、間違いなく一流の人です。やらなければならないことが出てきたら、その場ですぐにやります。

 一流の人ですから、いつも超多忙です。それこそ殺人的なスケジュールを毎日こなしています。そんなに忙しい人ですから、頼まれたり、やらなければならないことが出てきたら、すぐにやらなければ、できなくなるのをよく知っています。後になればなるほど、あらたにやらなければならないことが出てきて、もうやる時間がなくなってしまいます。

 このようなことから、私はその人が一流かどうかを判断するのに、頼んだことをすぐやるかどうかで判断しています。すぐやろうとしない人は、後でやろうとするぐらい暇な人です。でも、行動を軽んじたり、忘れますから、結局できなくなります。

 それは頼んだ時点ですぐにわかります。即行動しなければ、「あ、この人ダメだ。暇人だから、後回しにしてきっと何もしてくれないや」と判断を下し、もうその人を当てにしません。

 そもそも、頼んだことは、速くやってもらえればもらえるほど、効果が出てきます。後回しにされたため、遂には期限が切れて、もうやってもらう意味すらなくなることも多々あります。

 私の周りでも、これは「一流の人の行動」として、100%ルールとして見事に成り立っています。

 逆に一流になりたかったら、まず一流の行動力の人になることを目指した方が、いいでしょう。過去の凄いことを何だかんだ言ったところで、今行動ができないのであれば、過去のことは、完全に過去の栄光であり、もう終わったことなのです。

 大事なのは今。今すぐに行動できるか、また行動し続けられるか、です。

 一流の行動力の人は、どんなことがあっても行動し続けます。行動しながら考えたり、軌道修正したりするのです。どんな困難でも問題でも、行動すること自体が、解決の突破口となることを、経験上熟知しています。