先延ばしする癖がある
行動しない理由に多いのが、やらなければならないことをよくわかっていながら、ついつい先延ばししてしまう癖がある人がいます。私もそうでした。気がついたら、あまりにも遅過ぎて、もう行動する意義がなくなってしまったことも多々ありました。
自分がダメな人間であるから、行動を先延ばししてしまうのはわかっていました。それでもどうしていつも延ばしてしまう自分なのか、とても葛藤しました。
そんな中、あることに気付いたのです。私でさえ、忙しいときほど、やらなければならないことがわかったら、その場ですぐに行動をとっていたのです。
そして、「逆もまた真なり」で、暇なときほど、「いいや、時間はまだまだあるから後でやれば」と、余裕があり過ぎて焦る必要がないことからか、すぐにできるのに、やろうとしない。そのうち、忘れたり、遅過ぎてタイミングを外したり、忙しくなったりで、結局できないで終わってしまいます。
行動を先延ばしする人には、少なくとも2つの共通点があります。
一つは、暇なので、すぐにやろうとする危機的行動力がないのです。
もう一つは、責任感がないのです。つまり、もし自分が、やらなかったら、どれだけ人や組織に迷惑をかけてしまうのかということを考えないいい加減なところがあるのです。
一言で言いますと自己管理、もっと単刀直入には、優先順位管理ができないのです。
それでも強い責任感さえあれば、すぐにやろうとするでしょう。
「期日付きの大事な仕事は、暇な人より、忙しい人に頼め」
よく聞く言葉です。とても納得できます。
忙しい人は、なぜ忙しいのかわかりますか?
できる人だからです。できるのがわかると、皆が色々なことを頼んでくるのです。従ってどんどん忙しくなっていきます。ですので、自分を忙しくすることがポイントです。
一方、できない人は、期日を守れない等々、できないことがわかると誰も何も頼んできません。それもそのはず、恐くて頼めなくなるのです。そうなると、どんどん暇になっていくのです。まさに悪循環です。