空き時間活用術

 朝起きてから寝るまで、細切れですが頻繁に空き時間があります。作業と作業の合間とか、予定していた打ち合わせや会議が急になくなるなど、みなさんも覚えがあるのではないでしょうか。

 そんな時、ほとんどの人は、何をするわけでもなくボーっと過ごしてしまいます。たしかに予定がなくなったのですから、何かをしなければならないわけではありません。のんびりしたいのもわかります。

 でもそこが人生の分かれ目。できる人になるか、そうでない人になるかの差になります。

 空いた余分な時間を将来に繋がることに費やすのか、ただ単に何もしないでいるのか、このちょっとした時間の使い方の違いが、積もり積もることで差を生むのです。同じ能力を持った人間でも、一年も経てばその差はとんでもなく大きなものとなるでしょう。

 こうした空き時間をムダにしないためのコツがあります。日頃から「空いた時間ができたらこれをしよう」と決め、心の準備をしておくことです。「時間ができた。さあ、何をしよう」では、結局何もしないでアッと言う間に時間は過ぎていってしまいますから。

 私も1日の中で突然時間が空くことが結構あります。その空いた時間は、読書、執筆、一人ブレーンストーミングなどの作業にあてているのですが、1日が終わる頃になると、その積み重ねの結果、作業がかなり進みます。ブログはほとんどこの時間に書いていると言ってもよいでしょう。

 また、本来ならボーっとしているはずの空いた時間で、逆に頭の活性化を図ることができます。空いた時間に気分転換できる作業をするのです。そうすると、気分もスッキリし、新たに仕事や勉強にやる気満々で取り組めるので、生産性の向上にも役立ちます。

 空いた時間を大事にする姿勢を意識すると、時間を大切にする習慣が身に付いてくるので、1日をフル活用できるようになり、生活が充実してきます。

たかが、5分、10分という時間かもしれません。でも、それを足していくと、1日だけでも1時間以上になることがよくあります。また、勉強が苦手な人でも短い時間であれば集中もしやすいでしょう。空き時間は大事にしたいものです。

 ちなみに、私がやっている空き時間にできることの実例を次にあげてみます。

 メールのチェック

 メールでの連絡や返信

読書

原稿や企画・提案書作成

やるべきことリストのチェック

手紙の作成

書類チェック

暗記すべきことの暗誦

スケジュール・チェック

目標や行動計画のチェックと立て直し

 ・ 一人ブレーンストーミング(やるべきことでできていなことのチェック)