反省ノート活用ルール

 失敗や挫折ばかりしている私は、何をやるにしてもいつも反省すべきことだらけです。情けないことに、せっかく深く反省するのですが、また同じような失敗を繰り返してしまうのです。

 それで考え出したのが「反省ノート」です。「反省ノート」には、反省すべきことが出てきたら、すぐに記入します。

勉強での失敗、仕事での失敗、コミュニケーションにおける失敗など、小さな失敗もすべて書き出していくと、1日でもかなりの反省すべきことが出てきます。

それら一つひとつをしっかり記述し、反省しながら、具体的な対策を書き、後日実践していくのです。こうするだけで、どんどんよくなります。

 たとえば、現実にあったことですが、顧客との大事な会議が設定されたのです。すぐに参加者に連絡すべきところを、忙し過ぎて完全に忘れてしまったのでした。思い出した頃には、もう直前で、遅過ぎて他の用事を入れてしまったため、私以外誰も出れませんでした。そんなとき、反省ノートで自分を一喝します。

「日頃から連絡はすぐしろ!と皆に言っているくせに、自分がここぞというときに守れないのか! バカモン、直太! しっかりせい! 今度やったら、皆に土下座せい!」なんて具合に、叱りつけます。

勉強法や仕事術を次々と教えてもらったりしていました。そのお陰で、成果に結びつけることができたことも少なくありません。

スピード出世させてもらえたのは、上司と同志であった彼らに教えてもらったおかげでした。 今でも同志の彼らには本当に感謝しています。