手帳活用ルール

ビジネスパーソンであれば、大なり小なり手帳を持っていることでしょう。

実は、この手帳、勉強においてとても便利なツールなのです。

社会人の勉強は机に向かって問題を解くばかりではありません。日々の仕事や生活の中から学ぶことのほうが多いはずです。そこで、活躍するのが手帳です。

手帳は通常、身近に置いたり、持ち歩いたりしますから、その手帳に学んだことを随時記録していくわけです。記録しておくことで、後から復習・確認することができます。

また、何かアイデアや企画が思いついたときも同様です。すぐに手帳に書き留めます。

私は、毎月本やDVDを制作しているのですが、これらのアイデアや企画は、たいてい電車やタクシーの中、歩いている時などに、突然頭の中に浮かんできます。

なぜだかいいアイデアや企画ほど、何かをしている真っ只中に出てくるのです。おそらく、何かをしている時に、それによって刺激やヒントを得るからなのでしょう。浮かんできたアイデアはすぐに手帳に書きとめておきます。

 ここ数年、手帳術の本が流行っていますが、私もオススメしたい手帳活用術があります。それは、手帳にいろいろ書き出してみるということです。

たとえば私の場合、暇になると、今悩んでいることや困っていることを書き出します。続いてそれらを眺めながら、なぜ悩んでいるのか、なぜ困っているのか、思いつく原因を書いていきます。一通り書き終えたら、さらに眺め、今度は、どうしたらこれらを克服・解決できるのか考えながら、思い当たることをすべて書くのです。

次から次へと書き出すうちに、具体的にすべき行動案・計画が出てきます。あとは、それぞれ実践しましょう。意外と悩みや困っていることが解決してしまうはずです。

手帳に書き出されたことは、あなたがすべきことです。ですから手帳を頻繁に見て、必ずやるものとして意識の中に植えつけてください。それがあなたのスキルになります。

何かあったら、すぐに身近においている手帳を開くこと。そして、書き出すこと。この一連の動作が習慣化できればしめたものです。どんどん手帳を活用しましょう。