独自方法実践術
今まで、様々な勉強法の本が出版されています。私もいくつかの本を読んでみました。
それぞれ工夫されていて、とても参考にはなりました。使えるテクニックも見つけました。
しかし、この本を含め勉強法の本には落とし穴があります。
それは、それぞれの著者がそれぞれの思惑で独自方法を見つけ、実践して成功してきたという事実です。
勉強法を説いたそれぞれの本は、共通点もありますが、異なるところもかなりあります。正直なところ、読んでみて、「へ~、そんな方法もあるんだ……」という具合に参考にはなります。が、私には合わない方法を説いているのが多いのです。
また実践しても、置かれている環境や育ったバックグランドが違うため、成果は期待できないことも多々あります。
ですので、勉強法の本を読んで参考にすることは、大いに結構であり、むしろ、それこそ勉強になりますが、自分独自の方法、つまり自分に合った方法を発見・開発し、実践すべきなのです。
私は元々勉強が大嫌いでした。なので、勉強法そのもののノウハウを説かれても、そもそも勉強する気がないので、まったく無意味でした。それで、自分なりにどうしたら、勉強する気になるのかを模索し続けていったのです。
私が見つけた答えは簡単でした。好きなこと、一番興味あることから、勉強することです。好きなことですから、長時間学んでいても飽きないのです。
私の場合は、スポーツでしたが、なんでもいいのです。ファッションでもレストランでも。大事なことは、新しいことを学ぶ楽しさを経験することです。
そうすれば、それが応用でき、どんどん他の領域に拡がっていくのです。
ですから、まず好きなことを見つけ、それについて徹底的に勉強してみて下さい。とことん学ぶ楽しさを経験してみて下さい。