私は、どんなに立派なことを言う人でも、遅刻をする人は絶対に信用しない。ただ一言。自己管理ができていない証拠だから。
そんな偉そうなことを言う私こそ、新人時代は、遅刻の常習犯だった。だから、誰からも信用されなかった。
遅刻をする人には共通点がある。自分に甘いという。
もし、自分に厳しければ、もっと言うと、もし、自分のやっている仕事に自らが厳しければ、仕事で遅刻するようなことは、例外中の例外(地震や交通事故など)を除いて、まったく有り得ない。
よく、電車が遅れることを理由にする新人がいる。とんでもない!
なぜなら、電車は時々遅れる。だから、遅れることを想定して、早めに到着できるようにするのが、社会人であり、仕事をするプロフェッショナルな行動だ。
それを私は新人の頃、嫌ってほど聞かされた。守れなければ、自己管理不足となって、クビ。
つまり、そこに働き続けたければ、いかなる理由があろうとも絶対に遅刻しないこと。これが、私が勤めていたプロフェッショナル・ファームの掟なのだ。
これは当たり前だ。会社からお金を貰って仕事をしているのだから、自分の都合で遅れてきたり、早く帰ったりできるわけがない。
覚えていてほしい。遅刻をするということは、その会社や相手をバカにしている行動であることを。そして、自分が自己管理のできない無能な人間であることを、皆に公表することになるのもだ。