「挫折こそ人間を成長させ、強くする。だから、大いに新しいことに挑戦し挫折しよう」
挫折は辛い経験ですが、乗り越えれば人間としての力の源泉になります。
アメリカの大統領、エイブラハム・リンカーンの人生も「挫折の連続」でした。22歳でビジネスに失敗、その後、政界への夢を抱き、24歳でイリノイ州の下院議員になりましたが、その後、40代までは落選の連続、大統領になったのは52歳の時でした。
新しいことに挑戦するからこそ挫折があるのです。
大いにチャレンジして、挫折しても諦めずやり続けましょう。そうすれば真の人間としての力がつきます。
私の人生を振り返ってみたとき、それはもうリンカーン大統領同様「挫折の連続」でした。挫折の回数では彼に負けない自信があります。
よく経歴を説明すると、順風満帆だったかのように誤解されるのですが、とんでもないのです。まったく逆で、やることなすことほとんどうまくいきませんでした。
「なんで僕だけが、こんなに頑張っているのに、何をやってもダメなのかなあ? 世の中不公平だ!」と、いつも陰で悔し泣きしていました。
そんなことで何度挫折したことでしょう! あまりに多くて数え切れません。
ひどい時は惨めで悲し過ぎて、涙も出ないのです。ただ、呆然とするのみです。
「僕は何でこの世に生まれてきたのだろう?」と真剣に考えたものです。
でも、「一流の『国際経営コンサルタント』、また、世のため人のためになる『作家』になる!」という夢に向かって、諦めずに一歩一歩進んできました。それも亀のようにノロノロと。
結果的には、一流までには程遠いとしても、「国際経営コンサルタント」として独立して仕事をガンガンし、「作家」としてバリバリ書いています。
夢が叶ったということよりも、その過程で挫折を何度も何度も繰り返しながらも歯を食いしばって這い上がるなかで、少しずつ人間的に成長させて頂いたことの方が比較にならないほど嬉しいです! 貴重な体験をさせてもらえたと心から感謝しています