「具体的にしない目標は、『絵に描いた餅』。だから何も起こらない」




 夢を持っていても、実現に向かって努力しなければ、単なる夢のままで終わってしまいます。夢に努力が伴ったとき、初めて単なる夢から現実的な夢、そして目標になります。更に目標に近づいていることを実感できれば、モチベーションも上がり、もっと努力するようになります。進歩している喜びです。


夢を叶えたければ、そのために今やるべき具体的な目標を逆算して設定するのです。目標が明確になれば努力しやすいですし、あとどれだけ頑張ればいいかもはっきりします。また、努力しやすいですから、成果も早く出るようになります。

具体的でない目標は、持つ意味がありません。100%達成できませんから。つまり、「絵に描いて餅」なのです。そもそも抽象的な目標など、目標にはなりません。

 しかし、世の中の多くの人が、抽象的な夢や目標を持ち、「できればいいなあ……」とか「叶わないかなあ……」と願望を持って生きています。


 私の場合も、夢や目標を具体的にし、かつ期日を設定するようになってから、少しずつ叶うようになりました。

具体的にした上で、期日を設定すると、本当に達成させたければ、逆算して、今日中に何をしなければならないかが明確になるのです。明確になった以上、やらざるを得ません。

「今日の目標を達成できなくて、なぜその積み重ねである将来の夢や目標が達成できようか」です。

 夢や目標を具体的にするということは、それが明確になる分、毎日の努力次第でそれらを達成できる可能性が高まるのです。