「仕事で勝ち続けられる人は、今日中に明日の準備ができる人」




 退社する前に、明日やることの確認と準備をしておくと、翌日の仕事がはかどります。毎日繰り返していると、大きな成果となって表れます。

仕事ができる人は、必ず先のことを考え、事前に準備をしているものです。だからこそ成果が上げることができるのです。


 先日、最近注目を集めている武蔵野という会社の小山昇社長のお話を聞きました。

 経営者ばかり三00人近く集めての講演会でしたが、内容は極めて基本的なことでした。話の内容に強く共感を覚えました。なぜなら、日々考えていることをあらためて教えら

れたからです。

結局、社長も平社員も同じ社会人であり人間でもあるのです。ですから基本的にやるべ

きことは、同じなのです。


「仕事は計算ではなく、逆算です」

 と、小山社長は言われました。まったくその通りです。

 仕事には必ず期日があります。ですから、間に合わすためには、期日から逆算して計画を立て、その計画を基に、日々作業を進めていく必要があります。そうしなければ、期日は守れません。人間の習性として、ダラダラ仕事をしてしまい、気がついたら、期日を越えてしまうからです。

 仕事において、「計算」とは、合計です。合計しただけでは、仕事の総量やかかる期間しかわかりません。仕事を完結させるためには、「逆算」をしなければならないのです。

 そして、その逆算によって、今日一日にするべき仕事を決めて、やり切るのです。

 しかし、それだけでは、まだダメです。冒頭で述べたように、明日も勝つためには、退社する前に、明日やることの確認と準備をしっかりするのです。

 毎日のその真剣な準備こそが、「仕事の勝利者」のための近道となることを肝に銘じましょう!