12月に「仕事がどんどん面白くなる やる気の法則」というタイトル

の本を出します。面白そうだと思ったら、買ってくださいね! ちなみに、

以下はその本のエピローグです。



私も仕事でやる気が出なかった

 この本は、仕事で悩んでいる読者の皆さんに、職場でやる気を出して頂くために、そのコツを紹介する意味で書きました。

 実はこの種の本を書くのに、私は最適な人間の一人だと思っているのです。

 なぜなら、私も仕事でやる気がなかなか出なかった人間だったからです。ですから、皆さんの気持ちや葛藤がとてもよくわかります。

従って、新入社員の頃、私自身「どうしたら仕事でやる気が出るのだろう?」との疑問の正解を、毎日必死に探し求めていました。

そのため、本屋さんで仕事に関する本を買いあさり、新聞や雑誌で仕事関連の記事を見かけたら、コピーして何度も何度も読み返していました。それでも、重症ということもあり、正解は得られませんでした。

それでどうしたかと言いますと、「仕事マスター・ノート」なるものを作りました。上司や先輩から教えを請うた上、自らの乏しい知恵を絞り出し、「仕事克服法」を書き下ろしていったのです。残念ながら、そのノートは、度重なる日米間での引越しで、紛失してしまいました。

この本は、その「仕事マスター・ノート」「仕事克服法」を再現したようなものです。ですから、私の日米アジアでのつたない体験談、特に失敗談を基に、色々なエピソードも加えて、できるだけ実践的・具体的かつわかりやすくすることを最大限に重視して、作った産物です。

とは言え、出来上がった原稿を読み返してみると、どれだけ真意が伝わるのかとても、不安ではあります。

しかし、仕事でやる気がまったく出なかった私が、生々しい体験を基に、体当たりで書いたものであることは、間違いありません。

ここで紹介したテクニックで、私はダメ社員からなんとか出世頭にさせて頂きました。そのテクニックが皆さんの仕事において、少しでもお役に立てば、最高の幸せです。