仕事のできな人は、自分をダメ人間だと決めつけている人が多いようです。

「どうせダメなんだから、仕事ができなくてもしょうがない」と勝手に思い込んでいます。

 私はある程度の教育(中学校教育)を受けていれば、本当にダメな人などこの世にいないと思っています。

 自分がダメだと決めつけて、努力しないから、何事も上手くいかないのです。


 仕事をする上でも、人生においても、今の短所だらけで未完成な自分を全面的に受け入れてあげることです。そうでなければ、前に進めませんし、努力する気にもなれないでしょう。最悪の場合、生きた心地がしません。

 誰にも短所や問題点、コンプレックスを感じるところはあります。でも、できる人は、それを個性として全面的に受け入れ、その克服といいところを伸ばす努力をしています。その努力が自信へとつながっているのです。


 今の自分を全面的に受け入れてあげると、次の流れでわかるように、最終的には物凄くやる気が出てくるものです。


 今の自分を全面的に受け入れる

 自分の短所やダメなところをけなすことをしなくなくなる

 自分なりに前向きに仕事をするようになる

 その前向きさを周りの人が見直す評価する

 自信が出てくる

 自然体で仕事に打ち込むようになる

 成果が出てくる

 達成感を味合う

 やる気が出てくる


 たった、今の自分を全面的に受け入れてあげるだけで、これだけ良い流れになるのです。最後は仕事にも成果が出て、やる気もどんどん増すのです。

 これは私の実体験でもあります。

 最初に勤めた会社では、仕事がまったくできませんでした。そんな仕事のできない自分が大嫌いでした。惨めでカッコ悪過ぎたのです。

「バ~カ。お前みたいなバカでダメ人間は何をやってもダメなんだ!」と、いつも心の中で自分のことをバカにしていました。

 しかし、そのことを相談した上司から、今の自分を素直に全面的に受け入れ、自分らしく努力するよう激励されました。

 それで、そのようにしたのです。

そうしたら、自分のことが徐々に好きになり、仕事はできないなりに努力するようにはなったのです。

「こんな僕でも頑張れた! やり抜いた!」と何とも言えない達成感を得られるようになりました。

それがとても嬉しかったのを、今でも鮮明に思い出します。ダメな自分に対してほとんど諦めかけていましたので。

それからです。仕事に対してどんどんやる気が出てきて、次々と成果が出るようになったのは。気がついたら、社内で出世頭になっていました。