仕事では好きなこと嫌いでないことが見つかればいいのですが、なかなか見つからない人もいます。

そんな人はどうすればやる気がでるのでしょう?

ポイントは、仕事ですから、好き嫌いを言っている場合ではありません。とにかく与えられたことをこなさなければならないのです。

現実的には、職務上やらなければならないのに、好き嫌いで仕事を選んでいたら、間違いなく周りからの評価は下がります。

そんな中、私が勧める方法は、まずできることから取り掛かることです。

好きなこと嫌いでないことを見極める時間がたっぷりあればいいのですが、戦場としての職場では、そんな悠長なことをしていられません。即やらなければならないことも多々あります。

気をつけなければならないのは、いきなり大嫌いなことから始めると、嫌々ながらやるため、ミスや失敗が多発します。ですから、却って「こんなこと最初からやらなければよかった!」と後悔するようになるでしょう。

従って、まずできることから取り掛かり、その仕事の筋とリズムを掴みます。

仕事の筋とリズムさえ掴んでしまえば、段々慣れてきて、そこから派生して、苦手な仕事や嫌な仕事もできるようになります。

その一連の流れが次のようになります。

 仕事で好きなことや嫌いでないことがわからない

 できることから取り掛かる

 仕事の筋やリズムを掴む

 段々慣れてきて順調に進む

 やっている仕事が段々楽しくなる

 成果も出てくる

 やる気が出てきて苦手な仕事や嫌な仕事にも頑張れるようになる

 ここで大事なことは、ああでもない、こうでもないと延々と考え悩んでも時間ばかり経って何の解決にもなりません。

 であるなら、まず始めるのです。それもできることから、です。

 仕事はやり始め、進み出したら、面白くなっていき、少しずつやる気も出てくるものです。一度体験してみて下さい。