私の人生はメンターにお会いした瞬間決まりました。世のため人のために生きるが使命の道だと直感しました。ビジネスマンである自分は、仮の姿だと思っています。
私の興味あることは、死ぬまでの間に、何人の人の相談に乗り同苦し、応援できるかです。それが私の生涯の人生哲学であり、戦いです。
ある時、突然メンターに聞かれました。
「人間として最も崇高で正しい生き方を知ってる?」
「夢に向かって生きることではないでしょうか」
「確かに夢を目指して頑張って生きることは大切です。しかし、もしその夢が多くの人を殺すことだったら、正しい生き方だと思いますか?」
「正しくないと思います。とんでもなく恐ろしい夢だと思います。」
「そうだね。でも、ヒットラーの夢は多くのユダヤ人を殺すことだった。その恐ろしい夢を正当化し、多くの民衆の心をコントロールし、大量の虐殺をやってのけた。そして英雄になった。こんなことは、もう二度と起こしてはならないし、起こさせてもならないんだ。私の寿命も、もうそんなに長くないだろうから、私が先に死んだら後は頼むよ。いかなる理由があろうとも、絶対に戦争を起こしてはならないし、起こさせないよう私の分まで戦ってくれ。民衆のために」
「はい、先生!」
「そして、私がしてきたように、一人でも多くの人の相談に乗り、できるだけ助けてあげてくれ」
「わかりました。先生への恩返しとして、弟子として、命懸けでそうさせて頂きます」
メンターとのその誓いをなんとか果たしたい。職業柄、ビジネスを通して一人でも多くの素晴らしい経営者のお役に立ちたい。私は毎日そう祈っています。
残念ながら、力がないためなかなかできていないのが現状です。ですから、メンターに申し訳ないと思っています。約束を果たせていないからです。弟子として失格ですね!
でも諦めません。バカにされようと、笑われようと、誹謗中傷されようと。死ぬまで挑戦し続けます。本当に弱い弱い自分との戦いに。
メンターがそうしてきたのですから。メンターが教えてくれたように、それが人間としての最高の正しい人生哲学だと確信するからなのです。