お金儲けには面白いルールがあります。それは、ほとんどの人の場合、たとえ一時期お金儲けができたとしても、長続きしないことです。
いい時もあれば悪い時もある人生と同じで、儲かる時もあれば、損する時もあるのです。長く続けていると損する時は必ず出てくるのです。
それで言えることがあります。人間の真価は、悪くなった時にどうするかでわかるのです。それは、ビジネスにおいては、儲からなくなった時を意味します。
ビジネスで上手くいかなくなった時、よくあるのが、自分以外のせいにすることです。「パートナーが悪い」「部下が頑張らない」「人材がいない」「取引先に恵まれない」「景気が急に悪化した」「金融機関が協力してくれない」等々言い訳ばかりするのです。
要するに前向きでなくネガティブなのです。であるのに、自分には甘いから困ったものです。
しかし、ビジネスにおいて、上手くいかない理由は、現実自分をおいて他にはないのです。それで考えて下さい。上手くいかなくて苦しんでいるのは誰ですか?
あなたではないでしょうか。であるならば、実はあなた自身がその原因を作っており、
その結果として、苦労しているのです。
そもそも「原因結果」として、苦しんでいることから、あなたのやっていることが間違っているのです。なので、すぐに正す必要があります。
私はいつも先人の言葉を借りて言います。
「良(よ)からんは不思議、悪(わる)からんは一定(いちじょう)と思え」と。
つまり、人生悪いことが起こる方が当たり前で、良いことはなかなかないのです。
しかし、それも心の持ちようです。悪いことが起こっても、前向きであれば、良くするための試練ととらえられます。それを乗り越えれば、人間的に成長できることを楽しみにしているのです。
そんな人を私は「敗者復活のコツ」に精通した人生の達人だと思っています。