既に、紹介しましたが、私は、人間社会で生きるのに一番必要な能力は、人間関係マネジメント能力だと確信しています。

人生は人間との出会いで始まり、人間とのお別れで終わります。つまり、いつも自分の周りには人間がかかわっているのです。ですから、人間関係マネジメント能力がいつも必要になるのです。

世の中の最小単位の人間組織は、家族です。

家族はかけがえのない大切な存在です。一人ひとりにとってより人間的に生きていくためには、家族は絶対に必要です。特に、子供の頃は。なぜなら、人間一人だけでは生きられないからです。

家族のような自分を暖かく迎え受け入れてくれる仲間が必要なのです。そうすると安心して外でも頑張れるのです。

あるアンケートからのランキングをつけていたことですが、「人間にとって一番辛い仕打ちとされるものは、何でしょう?」という質問がありました。

その答えは、意外でした。

肉体的ダメージを負わせるものではなく、精神的にダメージを与えるものだったのです。それは、つまり「村八分」だったのです。

どれだけ、人間は完全な孤立には弱く、嫌いか理解できます。

頭は良い方がいいに決まっています、稼ぐ能力もあった方がいいのです。しかし、なくてもなんとかやっていけるのです。頭がいい人や稼げる人と組めばいいのです。

でも、人間関係マネジメント能力がなかったら、元気に生きていくのに困ります。

誰かと組むにも、まず仲良くし相手を尊重してあげなければ、上手くいきません。つま

り、人間関係マネジメント能力がないと、すぐに喧嘩になって、良好な関係が長続きせず分かれてしまうのです。

 ですから、人生で成功したければ、徹底的に人間関係マネジメント能力を高めるべきだと思います。逆に、生きるのに、人間関係マネジメント能力さえあれば、いいのです。

人間関係マネジメント能力さえあれば、自分にないものを持っている人達を、パートナーや味方にできるので、経済的にも成功しやすいのです。要するに、それ以外で必要なものは、自然と得られるのです。