私も昔そうだったのですが、一日の仕事のスケジュールを戦略的に立てない人が多いようです。
特に早朝の使い方は、とても大事なのです。
と言うのは、早朝は一日の中で一番頭が冴えているので、創造的な仕事など頭を最も使う時間に当てるべきなのです。
知っている人でまったく逆なことをしている人がいます。
彼はいつも文句を言っています。
「せっかく落ち着いて考えたり創造的な仕事をしようとしているのに、来客や社員の応対に朝から追われて、何もできやしない!」
違うのです! 早朝から会議や面談を入れるからそうなるのです。
早朝は、できるだけ一人で創造的な仕事の時間に使うべきなのです。万が一、会議や面談を入れるとしても、午後にできる普通の会議・面談ではなく、きわめて頭を使う企画や新規事業などの戦略的な打ち合わせのみにするべきです。
また、同じような会議や作業を立て続けでスケジュールに入れる人がいます。これも戦略的ではありません。
なぜなら、人間は同じようなことを長時間何度もしていればすぐに飽きてしまうからです。そして、集中力が落ち、ミスや失敗をする確率が高くなるのです。
逆のケースもあります。一度に同じようなこと、例えば、評価・査定のために社員と定期的な面談をする場合、公正に同じ基準で評価できるようにするために、できれば連続して同レベルの社員との面談を入れた方が、より正しく評価する観点から効果的・効率的です。
ポイントは、あなたのスケジュールの組み方が、生産性・効率・効果・創造性・正確性等の仕事で成功のカギになる視点から見たときに、正しいかどうかをチェックし、そうなっていなければ、自分にとっても最も戦略的に有効なスケジュールに絶えず変えることです。
アポというものは、どんどん後から入ってくるのです。ですから、毎回アポを入れる度に、戦略的観点から最適なタイミングで入れるようにしましょう!