近々、「今を生きる人生哲学」(仮題)を出版します。以下その序文です。
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仕事柄、私は毎日様々な人から色々なことで相談を受けます。その中で圧倒的に多いのが、仕事関係のことと生き方に関してのことです。特に幸せについてです。
これからもできる限り一人ひとり相談に乗っていきますが、お会いできない人でも、同じようなことで悩んでいる方々はいっぱいいるのではないかと思います。そういう方々からメールや電話を頻繁に頂きます。皆さん遠くにお住まいです。
この本はその方々のために書きました。
私自身が、小学生の時から高校を卒業するまでまったく勉強もできず、劣等生でしたので本当に悩みました。
「なんでこんなに頭が悪いのだろう?」「なんでこの世に生まれてきたのだろう?」「何のために生きているのだろう?」「僕には何ができるのだろう?」「本当に幸せな人生ってなんだろう?」「自分にとって仕事って一体何なんだろう?」等々。
能力がなかった分、また悩んだ分、私は早くからこれらの答えを模索せざるを得ませんでした。
私にはたった一つだけ特技兼趣味があります。それは、人の相談に乗り、同苦・激励し、元気づけることです。そうすることが、私が一番幸せを感じることなのです。大好きなことなのです。そもそも、自分自身が悩んでいるにも拘らずです。
どんなに忙しくても、人が悩み苦しんでいたら、自分のことはほったらかしにして、人のために相談に乗りに行きます。それで、私のまわりの人達は、それを見て呆れます。
米国にいた頃、深夜寝ていた時に、よくうつ病の友人から電話がかかってきました。これから自殺するから、さようならを言いたくて電話してくるのです。それも月に何度もです。
私は、パジャマのまま車に飛び乗り、彼に会いに行きました。朝方まで人間死ぬ気になればなんでもできることを必死に彼に語りかけました。
信じられないことなのですが、その彼も、今では高校で元気に美術を教えています。美術だけでなく、生きることの大切さを生徒にと説いているのだそうです。
どういうわけか、私に相談に来る人は、話が終わる頃には、皆さん必ず同じようなことを言われます。
「あー良かった! 凄く元気と勇気が出た! これから頑張ります!」と。
私は、この言葉を聞きたくて、小学生の頃から今までずっと人の相談に乗ってきました。きっと死ぬまで、そうしていくことでしょう!
本著では、今まで私が色々な人から様々なことに関して相談を受けたことを基にして、最も頻繁に聞かれたことをまとめて回答してみました。
私には死ぬまでに達成したいことがあります。
それは、1000万人の人と出会い、激励することです。もし一人ひとり本当にお会いしたら、その目標を達成することは、時間的・物理的・体力的に無理だと思っています。
ですから、本を書くことで、その目標を達成したいのです。私の本を読んでもらうことで、元気や勇気を出してもらえたら、本を書く意義が達成されます。
とすると、1000万人の人と本で出会うためには、1000万部売らなければならないことになります。1冊の本を1000万部売るのは、私の能力から考えて、有り得ないと思っています。であるならば、1000万部売れるまで、本を何冊も書き続けようと思っています。
1万部しか売れない本ばかり書いていたら、1000冊の本を書かなければならないことになります。
ですから、1冊1冊渾身の力を込めて、命を絞る気持ちで書きます。
そうしたら、中には、昨年書いた「あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール」(明日香出版社)のように、10万部以上売れる本も出てくるかも知れません。出す本出す本、全部10万部売れてくれれば、100冊書けばいいことになります。
従って、とりあえず、まず100冊を目標に書きます。
この挑戦は今年の1月から始めました。
そんな事情もあって、今毎月1冊のペースで本を書いています。
本業の経営コンサルタント、またその経営コンサルティング会社の経営をしながらですので、時間的にも体力的にも結構厳しいです。
でも、人助けになっているかも知れないと考えると逆に楽しいものです。
本著でも紹介しますが、皆さんは最も幸せな生き方ってご存知ですか?
それは、人のために生きることなのです。
具体的には、人を激励・応援し続けることです。でも、単に人のためだけに時間を使っていたら、ただのお人よしになります。
ですので、人を激励・応援できるために、同時にご自身も力をつけ、弱き自己に挑戦し、成果を出して、本当に幸せになっていくのです。実証を示すのです。
それは他人への最高の「幸せの証明」であり、最高の激励にもなります。
どんなに激励や応援をされても、そうしてくれているご本人が、不幸せな境涯でないならば、とても元気や勇気はもらえません。
ですから、私も本を書きながら、どんどん幸せ者になっていきます。皆さんも私といっしょに幸せを共有しませんか!
その秘訣を本著に紹介しましたので、ぜひじっくり読んで下さい。もし、読んで元気と勇気が沸かなかったら、連絡下さい。
必ず元気と勇気を出す方法をお教えします。でも、それは、実は本著の中にあります。皆さんがそのことのピンとくるかどうかは、皆さんの読み方にもよります。
その方法については、私は100%自信を持っています。なぜなら、私自身数々の逆境や困難をその方法で克服・乗り越えてきました。また、私の友人達にも、教えて実践してもらい、彼らも全員、成果を出せたからです。
それでは、それを本の中で説明します。