家でご飯を作る時、
夫に あんまり余計な事をしないでね と言われる。
沢山の調味料やらなんやらで 素材をダメダメにしないでね と。
辛いものが好きな私は そうは言われても、
つい辛味のあるものをつくるのだけど、
そうすると、
俺の舌を殺す気ー?と涙目で 水ガブ飲み。
あぁ…私、殺す気かも(笑)
ゴールデンウイークなんかは
休みも多い分、夫と食事の機会も多くなり、
そうそう外食ばかりしてられないので、さあどうしましょ。
そんな時に、雑誌dancyu の 「ニッポンハムのプレミアムハム講座」があり ホイホイ出掛けてきました。
ニッポンハムといえばダルビッシュかシャウエッセンぐらいの知識ですが、
今回はプ
レミアムハムについて


ハム職人の久保工場長さんから お話を伺いました。
どんな物、どんな食材でもそうですが、
作り手のお話を直接聞けるのは、より理解が深まりいいものですね。

ニッポンハムでは食材の飼育から行っているとの事で、どの豚がどの農場で育てられたか管理されてるそうです。
そして、生のままの肉と熟成した肉の違いを実際にみたり触ったりする体験をさせてもらいました。
比較対象があると、明らかに違いがわかり、おバカな私でもハッキリとわかりました。

そして 今回の講座の会場として特別に昼のお店を開放してくれた
ル・マンジュ・トゥー
の谷シェフによる、
厨房の中での 料理講座!
そして、今回 ハムを茹でるのに牧草と一緒に煮るとの事‼
どーなるんだと、世界 不思議発見な気分な私

久保さんと谷さんの沢山のお話を伺った後の、
実際のハムの試食です


まずはそのままのスライスしたハム
んーお酒のみたいですね。

爽やかな味わいのハムに白ワインがあうーーー


谷シェフ曰く、この美ノ国ハムには酸味が合うのでと、
レモンのムースをのせたもう一皿…
なによ、ムースって!
私はフルーチェ、牛乳とまぜるだけなムースしか作れないっちゅうのっ

…そして私の品素な表現では表せない美味しさでした


次の皿は 厚切りに焼いて BBQみたいな感じ。
バルサミコ酢の酸味がこれまたいいですね。
今度 自分でやるBBQには、ハムのブロックとバルサミコ酢持っていって得意げに焼こう♪


シェフがフランスで購入した昔のナイフとフォーク

この頃のフランスはフォークでソースをすくわない形状という事から
昔の食べ方がわかりますね。

次はハワイアン風に、パイナップルと一緒に☆
澄まして食べてましたが、パイナップル好きの私は
頭の中で ぱいなぽーぱいなぽー♪と浮かれまくってます

これた、作りたい。
プラムの赤ワイン煮もこれまたうまかった。
今度 家で作ってみたい。赤ワインの片頭痛に負けず たらふく食べてやりたいと心に誓いました。

そして最後の一皿は
厨房で見た 牧草で煮たハム。
ちなみにハムを茹でる時は90℃以上にしないほうがいいそうですヨ。
下のソースは クロレラ。
口に含み、鼻から抜ける牧草の香り!
こんな食べ方もあるんだなぁとびっくりしました。
おいしかったです。

最後は 谷シェフを交えての質疑応答
谷シェフが
“技術は素材を越えられない けれど、それを超えようと努力するのが技術” とおっしゃてたのが印象的でした。なにが悪いではなく持ち味を活かした料理方法をする。
そしてなにより大切なのは
“Convivialité コンビビリアリテ
共に生きている事を喜びあいながら、親しい仲間との食事と語らいを大切にする”
そんなお話をしてくださいました。
私ですか? 努力しても残念な料理ばかりつくってしまうので、
努力をしつつ、今はシンプルな料理をいかに美味しく作れるかが当面の目標です

ハム 。
仙台で被災した女友達が、停電の続く中、
ハムは保存がきくから知り合いに沢山送ってもらった。
子供達と 久々に食べたお肉は美味しかった~って話していたのを強く印象に残ってます。
共に生きている事を喜びあいながら、、、
こういう講座にご縁あって参加出来て感謝です☆