近所のおばさん 90歳を過ぎ 足が弱くて家の中で伝い歩きしてます。

家具につかまってしか歩けず  家の中で転んでばかり居て

先々月に行ったら リビングで転倒し

茶箪笥のガラスに頭を突っ込んでしまったそうです。

怪我は無くて幸いでしたが 

先日は姪っ子さんが東京から来て 温泉に連れて行ってもらったは良いけれど

廊下で転んでしまったと 顔と腕に青あざ作ってました。

 

昔東京に居て 訳が有り離婚し子供が要るそうだけれど

このご近所に弟夫婦 男の子2人居て 

もう何十年前 その弟の奥さんが病気をし 家の手伝いをしに来て

そうこうしてる内に 弟夫婦が逝き そこの甥が

このまま 居てくれ

将来は面倒を見るからとの事で東京から住所を写し もう何十年

 

面倒見るとは言え お嫁さんをめとらずに独り身で

おばさんは風呂に入るのにも 支え棒も付けて無いし 

家の中を歩くにも何かにつかまらないともう歩けなく成ってます

食事支度が出来なく成った叔母さんに 簡単に食べられるお粥など買って

自分は作ったり買ったりして食べてます。

 

私は何か有ったら困るから 買い物や頼まれ事は

出来る範囲お手伝いしてますが

先日久々に電話を入れて お菓子を持って行ったら

玄関の鍵が締まってて  

初めて段差の有る廊下から下りて玄関の鍵を開けられ無くて

二階に居る甥を大声で呼んでるのです。

最近家の中も段差を移動できなく成ってしまってる …

 

物騒だから 今は玄関の鍵を閉めてて  

少し前まではそのおばさん 段差を下り鍵を開け閉め出来たのに

今はもう無理に成ってます。

甥は聞こえてるのか聞こえ無いのか 下りては来ませんでした。

 

私が下手に手を出して何か有ったら困るし

 

先日 お邪魔して話してた時

介護申請して デイサービスに行けたらお風呂にも入れてくれるし

(お風呂に入りたくて 私に日帰り温泉は行かないのーって聞きます)

役所に申請してみたらどうかと話したら

 

嫌だわ  あんな まっきりの行く所なんか 

  (この辺で まっきりとは酔っ払いか 頭の変な人を言います)

 

そんな事は無いわ  行くまで嫌がってた人達

話し相手が出来たり 色々とイベントも有ったり

お昼を食べて 風呂に入って

慣れたら良い事が沢山有るわよ

 

そう言ったけれど  頑として聞かないし

私はもう 何を話しても無理だし

我が家には廊下からトイレ  風呂場など今後の為に手摺りも付け

色々と住み易く準備を少しづつしてるけれど

連れて来て入れたりは不可能です

甥っ子さんは そう言う事は何も話し合いはしない様だし

 

近所さんの年配達のお仲間さん達は 1人かけ 又かけて

何とも言葉を失う

 

家に閉じこもってても それで良いのだろうし

介護の意味も対話に成らず 私は親なら何とでも説明し 話し合うけれど

この方は無理だわ  そう思い始めました。

 

色々有る中  

このおばさんは自分で決めた事なのだから 口出しはしない事に決めた

 

 

私の娘が先日東京から来たのを知って

車を窓から見たのか  連れてって欲しいわー何て言ってた。

歩け無いのに どうやって東京の姪や息子に逢うんだろうか

ジョークを聞いてる様に 笑ってその場を過ごした

おばさんの息子さんは一度も来た事が無く 疎遠に成ってるらしい

 

 

近所にそう言う人が居ると  たまに頭を過って

昨日も今朝も 何だか心が沈むのだ。

 

歩けないけれど 人と話したり考えたり出来るのだから

折角生きてるんだもの  どうにか成らないのだろうかと

そんな事を考えるのはもうよそうって オラホと夕べ話した。

 

悩むなよって 私を案じてた オラホ

 

 

昔に戻りたい時が 誰にでも たまに有る

 

会いたい人が居るし  悩んで泣いて 

人は賢く成ったり  優しく成ったり

たまには 怒ったりして 長い人生を辿って生きてるんだわ

 

 

今 こんな歌聞いてました

懐かしいわね