動物をモチーフにした図柄の中でゾウ柄はギリシャ、ローマ時代から存在し、近代コインの中でも人気のあるカテゴリーです。
象は中国文明の時代には黄河沿いにもまだ生息していたとも言われ、人類の発展による捕獲や開発が原因で生息地域が減少してきました。
特にアフリカゾウは古くから象牙目的の乱獲が酷く、近年の人間生活の拡大と急速な減少にようやく保護活動が活発化しているようです。
文化的にアジア地域ではインド神話で地球を支える存在として描かれる他、白象は各地で神聖視化される動物として崇められており、タイ等でそれに沿ったデザインも描かれています。
アジアゾウ、アフリカゾウの2種それぞれ生息する多くの地域でデザインに採用されており、収集品をここに紹介します。
保護活動の活発化により近年アフリカ諸国での採用が増加しており、アルジェリア、エリトリア、ケニアにも所持していない象柄コインがあります。
またアフリカ諸国では象牙をデザインに採用している国もあり、重要な産物であった事を示す物として追記します。
※英領セイロン ※ラオス
※シャム(タイ)王国
※ベルギー領コンゴ
※リべリア
※ソマリア(イタリア領)
※マラゥィー ※スワジランド(エスワティニ)
※ローデシアニアサランド ※タンザニア















