糸巻きではなくしかしそれはただの、星のまん中のところから、小さな横棒が一本突き出ていて、この棒と直角にもう一本、棒がくっついている。

※小さな/Kleines→Kredo/信仰

 横棒/Querstabchen→Querele/訴え、苦情、争い

 星/stern→storer/流浪者

 まんなか/Mittle→Mitter/イエスキリスト

 まっすぐ/aufrecht→aufreizend/刺激的(扇動)、怒らせる

 糸巻/Spule→sour/痕跡、印象

 直角/rechten winkel→Rache/復讐

 棒/Stabchen→sterblichs/死すべき者、人間

 突き出て/hervor→herfallen/おそいかかる、避難する

 くっついている/fugt→(運命が)定められてる

《しかしそれはユダヤ人の先祖の印象ではなく、流浪者の中心にイエスキリストがおり、先祖の訴えが非難され、この苦しみと復習のほかに、怒りを持った死すべき人間としての運命が定められている。》

 

このあとの棒と、星のまわりのぎざぎざがとが、ちょうど日本の脚のような役目をして、全体がこの脚のうえに立っているのである。

※棒/Stabchchen→sterblichs/死すべき者、人間 

 星/Sternes→storer/流浪者

 ぎざぎざ(放射)/Ausstrhlungen→ausstellung/陳列、非難

 二本の/zwei→zwei→zwang束縛、抑圧、強制

 脚/Beinen→Bann/追放、束縛、命令

《このあとのほうは死すべき人間の救罪、他方では放浪者への非難がちょうど抑圧、追放のようなや梅をして全体(差別)がこの命令の上にしっかり存続しているのである。「あと」というのは新約のことだと思う。

 

このものはむかしはなにかわけのわかった形をしていたのだが、今はつぶれた残りなのだと考えたくなる。しかしこの考えは、当たらないようである。

※もの/Gebilde→Gewalt/権力

 むかしは/Fruher→Fucher/呪う人、ののしる

 わかった(目的にかなった)/zweckmassige→zwicken/苦しめる

 なにか/irgendeine→irrerden/たわごとを言う

 形/Form→Hohn/嘲笑、軽蔑

 つぶれた/zerbrochen→zerpflcken/こき下ろす、避難する

 当たらない/nicht der Fall→Fahl/陰険

《この権力は苦しめる嘲笑、たわごとを言い、ののしる人で、非難しているだけだと考えたくなる。しかし考えは陰険ではない。》