おそらくこれから二千年もたつたころは

 それ相当のちがつた地質学が流用され

 相当した証拠もまた次次過去から現出し

 みんなは二千年ぐらゐ前には

 青ぞらいつぱいの無色な孔雀が居たとおもひ

 新進の大学士たちは気圏のいちばんの上層

 きらびやかな氷窒素のあたりから

 すてきな化石を発掘したり

 あるいは白亜紀砂岩の層面に

 透明な人類の巨大な足跡を

 発見するかもしれません

 

漢字(二千年相当地質学流用相当証拠次次過去現出二千年前青無色孔雀居新進大学士気圏上層氷窒素化石発掘白亜紀砂岩層面透明人類巨大足跡発見)を音読みしもう一つの文章に置き換える。

 

《自(わたくし)には千(たくさん)の念(想い)があるが、総て等(平等)である。

 自(わたくし)は悉く学(研究し)縷(連ねていく)。

 要は総て等’平等)である。

 照(あまねく光が当たる=平等)を許(認める)事は慈いつくしみ)を化(教え導く)故である。

 言(言葉)で推しはかり字を詮(明らかにする)念(考え)は全て照(あまねく光が当たる=平等)を夢みる私記である。

 講(話)を惹きつける拠(より所)の芯(中心)は真の諦(真理)であり、楽(心が和む)死の記を兼ねている。

 常に総てが平(平等)という質(内容)である。

 祖(大まかに)化(形、性質を変えて別のものにする)で釈(意味を明らかにする)。

 撥(調整し)屈(強く)亜(二番目)の記を査(明らかにする)。

 頑なに総て綿(細く長く続いている)問いである。

 冥(死後の世界を認める塁(より所)は個(一つ一つ)の他意、即ち、積(つみ重ねた)法(神仏の教え)に現れる。》

 

   すべてこれらの命題は

   心象や時間それ自身の性質として

   第四次延長のなかで主張されます

 

         大正十三年一月廿日

 

漢字(命題心象時間自身性質第四次延長主張大正十三年一月廿日)を音読みしもう一つの文章に置き換える。

 

《冥(死後の世界)の内(内側)の真(まこと)の象(すがた)を、字で換(入れ替える)。

 弍(二つ)を審(正しいかどうかを明らかにすること)が、章(文章)の質(内容9である。

 代りの詞(言葉)を字の縁(つながり)で整える趣(考え)に挑んでいる。

 対の章は自由に算(見当をつける)念(かんがえ)で逸(隠れたもの)と合わせると新しい化(教え導くこと)がある。》

※(廿)の音読みは、ニュウ・ジュウ