紫雲英草まるく敷きつめ子がふたり

   

 紫雲英草(レンゲ草)・・・手に取るなやはり野に置け蓮華草(滝野瓢水)

 むしり取って円く敷きつめたりするだろうか・・・。ここは紫雲英草の景色ではなく、紫雲英草の本体そのものの構成(観察)にあり、紫雲英草を眺める景からそのもの(花)をクローズアップする眼差しではないか。

 

 紫雲英草は、その花弁を円く敷きつめ(円く囲い)、子(子孫を残すため)の雄しべを二体もっている。