雪舟は多くのこらず秋螢
雪舟は多くのこらず秋螢(雪舟多残秋螢)はセツ・シュウ・タ・ザン・シュウ・ケイと読んで、説、周、汰、竄、就、計。
☆説(話)は周(あまねく)汰(選び分け)竄(文字文章を変える)。
就(成し遂げること)を計(目論む、計画する)
雪舟は多くのこらず秋螢(雪舟多残秋螢)はセツ・シュウ・タ・ザン・シュウ・ケイと読んで、泄、羞、詫、残、醜、景。
☆泄(漏らす)羞(恥)を詫(謝罪する)。
残(酷く)醜(みっともない)景(ありさま)である。
雪舟は多くのこらず秋螢(雪舟多残秋螢)はセツ・シュウ・タ・ザン・シュウ・ケイと読んで、切、秀、太、懺、就、契。
☆切(ひたすら、全て)秀(優れている)。
太(太陽)に懺(罪の許しを請い)就(付き従う)と契(誓う)。
※雪舟に妻子はなく子孫を残すことがなかったが、画風は直系の高弟などに受け継がれた。後に伝わる影響は大きく、むしろ多くを残した。(多くのこらず)は静かなる反語を潜ませている。(「多くのこらず」否、多く残したではないか、況や作品においてをや。)
秋螢…稀有な命の輝き、時代を超え今に続く作品への賛美、称賛。
雪舟は(多く/肯定、残さず/否定、)残したのである/大いなる肯定は感じるべき余白。