このあとのほうの棒と、星のまわりのぎざぎざとが、ちょうど二本の脚のような役目をして全体がこの脚のうえに立っているのである。
※棒/Stabchchen→sterblichs→死すべき者、人間
星/Stemes→storer/流浪者
ぎざぎざ/ausstrhungen→ausstellung/陳列、避難
二本/zwei→zwang/束縛、抑圧、強制
脚/Beinen→Bann/束縛、追放、命令
《このあとのほうは死すべき人間の救済、他方では放浪者への避難。ちょうど抑圧、追放のような役目をして全体(差別)がこの命令のうえにしっかり存続しているのである。
このものはむかしなにかわけのわかった形をしていたのだが、今はつぶれた残りなのだと、考えたくなる。しかし、この考えは、当たらないようである。
※もの/Gebilde→Gewalt/権力
むかし/Fruher→Flucher/罵る人
わかった(目的に適った)/zwchmassige→zwicken/苦しめる
なにか/irgendeine→irrerden/たわごとを言う
形/Form→Hohn/嘲笑、軽蔑
つぶれた/zerbrochen→zerpflucken/こき下ろす、避難する
当たらない/nicht der Fall→Fahl/陰険
《この権力は、苦しめる嘲笑、たわごとを言い、罵る人で避難しているだけだと考えたくなる。しかし考えは陰険ではない。