春風にふりきれて赤し歯磨粉
春風にふりきれて赤し歯磨粉(春風降切赤歯磨粉)はシュン・フ・シン・セツ・セキ・シ・マ・フンと読んで、瞬、浮、疹、切、跡、指、摩、噴。
☆瞬(またたく間)に浮かぶ疹(吹き出物)は切(切開する)。
跡は指で摩(擦ると)噴(勢いよく噴き出す)。
春風にふりきれて赤し歯磨粉(春風振切赤歯磨粉)はシュン・フ・シン・セツ・セキ・シ・マ・フンと読んで、峻、風、震、雪、積、姿、魔、奮。
☆峻(険しい)風(景色)に震(ふるえ慄く)。
雪が積もる姿は魔界(人を惑わし害を与えること)に奮(ふるい立つ)。
春風にふりきれて赤し歯磨粉(春風振切赤歯磨粉)はシュン・フ・シン・セツ・セキ・シ・マ・フンと読んで、蠢、腐、辛、切、斥、私、真、憤。
☆蠢(虫がうごめくこと)を腐(心をいため苦心すること)は辛(つらく苦しい)。
切(ひたすら)斥(退ける)私は真(本当に)憤る。
春風にふりきれて赤し歯磨粉(春風振切赤歯磨粉)はシュン・フ・シン・セツ・セキ・シ・マ・フンと読んで、悛、符、新、説、釈、詞、魔、紛。
☆悛(改める)符(しるし、記号)は新しい説(話)を釈(解き明かす)。
詞(言葉)は魔(人を惑わし)紛(入り混じって区別をつかなくする)。