柿落ちて犬吠ゆる奈良の横丁かな

 

 柿落ちて犬吠ゆる奈良の横丁かな(柿落犬吠奈良横丁哉)はシ・ラク・ケン・ハイ・ナ・リョウ・オウ・チョウ・サイと読んで、

詞、絡、兼、憊、納、量、奥、挑、再。

☆詞(言葉)を絡(結び付ける)。

 兼(二つ以上のものを合わせること)は憊(疲れる)。

 納(収めること)を量(推し量り)奥(奥深い所)に挑む、再(繰り返し)。

 

 柿落ちて犬吠ゆる奈良の横丁かな(柿落犬吠奈良横丁哉)はシ・ラク・ケン・ハイ・ナ・リョウ・オウ・チョウ・サイと読んで、祠、落、献、拝、汝、良、翁、凋、塞。

☆祠(神仏をまつる場所)は落(物寂しい)。

 献(捧げ奉り)拝(拝む)汝(あなた)は良い翁である。

 凋(生気を失い衰えること)を塞(塞ぐ、閉じる)。

 

 柿落ちて犬吠ゆる奈良の横丁かな(柿落犬吠奈良横丁哉)はシ・ラク・ケン・ハイ・ナ・リョウ・オウ・チョウ・サイと読んで、

恣、楽、権、配、納、諒、負う、帳、載。

☆恣(勝手に振舞うこと)は楽しい。

 権(はかりごと)を配(割り当て)納める。

 諒(まこと)を負う(自分のものとして引き受けること)を帳(ノート)に載せている。