泉の底に一本の匙夏了る

 

 泉の底に一本の匙夏了る(泉底一本匙夏了)はセン・テイ・イツ・ホン・ヒ・カ・リョウと読んで、泉、態、何時、翻、秘、果、量。

☆泉(あの世)の態(ありさま)、何時翻(形を変えてうつすのか)。

 秘(奥深くて計り知れない)果(結末)を量(推し量る、思いやる)。

 

 泉の底に一本の匙夏了る(泉底一本匙夏了)はセン・テイ・イツ・ホン・ヒ・カ・リョウと読んで、潜、鼑、佚、奔、飛、加、瞭。

☆潜む鼑(三者が向かい合うこと)を佚(楽しむ)。

 奔(思うままにすると)飛(思いもかけないもの)が加(その上に重なること)が瞭(明らかになる)。

 

 泉の底に一本の匙夏了る(泉底一本匙夏了)はセン・テイ・イツ・ホン・ヒ・カ・リョウと読んで、遷、呈、一、反、披、化、領。

☆遷(移り変わるもの)が呈(外に現れる)。

 一(ひたすら)反(元に戻ること)を披(押し開ける)。

 化(形、性質を変えて別のものになること)を領(悟る)。

 

 泉の底に一本の匙夏了る(泉底一本匙夏了)はセン・テイ・イツ・ホン・ヒ・カ・リョウと読んで、千、逓信、逸、本、秘、歌、諒。

☆千(たくさんのこと)を逓(次々取り次いで伝えること)が逸(隠れている)。

 本(自分)の秘(人に見せないように隠すこと)が歌に諒(はっきり分かる)。