『くらかけの雪』

 

 たよりになるのは

 くらかけつづきの雪ばかり

 野はらもはやしも

 ぼしやぼしやしたり黝んだりして

 すこしもあてにならないので

 ほんたうのそんな酵母のふうの

 朧なふぶきですけれども

 ほのかなのぞみを送るのは

 くらかかけ山の雪ばかり

   (ひとつの古風な信仰です)

 

上記の漢字(雪雪野黝酵母朧送山雪古風信仰)を音読みにし、もう一つの文章に置き換える。

 

《説(話)を設(拵える)也。

 要の講(話)を模(手探りすること)はLaw(律)である。

 総て太陽の説(話)であり、己(わたくし)は普く真(真理)の講(話)をする》

『っくらかけの雪』は表明である、。