中上 紀が寄せた文章「建物もない、試験もない」「卒業は死ぬとき」という中上健次の熊野大学構想、誰であろうと受け入れる熊野。濃密なその夏の熱気・・・。(日経2025.10.⒓)
そう、小林昭夫先生が目指し開いたBゼミも同じ構想だった。現代美術への模索探求。
講師の斎藤義重先生がわたしにすれ違ったとき「見えないものをね、見えないものを見る事なんですよ」と仰った言葉が忘れられない。
小林昭夫先生は有名人の講演などを開催、そのとき先生は「あなたが会いたい人がいたらだれでも呼びますよ」と、そして「一流の人もみんな同じ人間だということが判ればそれでいいんです」と仰った。(息子さんが引き継いだBゼミ2004年に休講とのこと)
何でも無い人生を支えた言葉の数々、「建物も試験もない、卒業は死ぬとき」。
小林昭夫先生の創設したBゼミの精神を死ぬまで支柱にして細やかな拙文を重ねていくつもり・・・。
ありがとうございました。
※いくらかの徴収があったのに金欠のわたし、スルーしたことがあった。
後年、申し訳なかった旨を書き、3万円を同封したら温かい言葉とともに2万円を返却してくださるような先生でした。