母の姉は几帳面で何でもよく出来る人でした。「女学校のころはお裁縫は苦手、でも数学は得意だったわ」という伯母、戦後は和服の仕立てなどの内職をしていたようです。

 息子(従兄)は繊維の研究(ベスロン)などで頭角、後には炭素繊維の開発などにも力を注いだと聞きました。最近久しぶりに電話を入れたら「この電話は使われておりません」と、淋しい限りです。