夏鶯をゆるさず雪解富士たてり

 

 夏鶯をゆるさず雪解富士たてり(夏鶯許雪解富士立)はカ・オウ・キョ・セツ・カイ・フ・シ・リツと読んで、化、応、拠、設、解、普、詞、立。

☆化(形、性質を変えて別のものになること)で応(他のものとつりあう)拠(より所)を設けると解(分かる)。

 普く詞(言葉)を立(成り立たせる)。

 

 夏鶯をゆるさず雪解富士たてり(夏鶯許雪解富士立)はカ・オウ・キョ・セツ・カイ・フ・シ・リツと読んで、加、負う、挙、接、改、符、詞、立。

☆加(増やすこと)を負う(自分のものとして引き受ける)挙(振る舞い)が接(混じる)。

 改(前のものを新たにやり替える)と符(しるし、記号)の詞(言葉)が立(成り立つ)。

 

 夏鶯をゆるさず雪解富士たてり(夏鶯許雪解富士立)はカ・オウ・キョ・セツ・カイ・フ・シ・リュウと読んで、歌、奥、接、説、怪、符、恣、流。

☆歌は奥(奥深い処)で接(交わる)説(話)である。

 怪(疑問に思う)符(しるし、記号)は恣(ほしいまま)に流(さまよい一か所に留まらない)。