錆のこるままに雪代山女かな

 

 錆のこるままに雪代山女かな(錆残儘雪代山女哉)はショウ・ザン・ジン・セツ・タイ・サン・ジョ・サイと読んで、証、慚、甚、説、体、惨、女、細。

☆証(ありのままを述べること)を懺(恥じる)甚だしい説(話)である。

 体(実態)は惨めな女の細(とるに足らないこと)である。

 

 錆のこるままに雪代山女かな(錆残儘雪代山女哉)はショウ・ザン・シン・セツ・タイ・セン・ジョ・サイと読んで、障、懺、心、切、他意、潜、自余、採。

☆障(遮ること)を懺(悔いる)心(気持ち)。

 他意が潜む自余(この他)を採(選び取る)。

 

 錆のこるままに雪代山女かな(錆残儘雪代山女哉)はセイ・ザン・シン・セツ・タイ・セン・ジョ・サイと読んで、制、竄、尽、説、替、三、叙、再。

☆制(決り)は竄(文字、文章をを変え)、尽(悉く)説(話)を替(入れ替える)。

 三つを叙(述べる)再び。