《宝物のような対話の空間がたしかにここに発生している》

 

 凄いなぁ、と思った。羨望の念が身体中に拡散した。爆とした思い、久しぶりの感動である。

「建物もない、試験もない」「卒業は死ぬとき」という熊野大学構想。

 

 わたしも聴講生で行きたいよ、心からそう思った。

(いいなぁ、そういう空間があるんだ!)触れたいけど触れられないような崇高な輝き。

 

 卒業までもう少し時間は有るかもしれない・・・わたしにも。

 

 日経新聞10月12日の記事より