朝葉焚たまには火の手あがりけり

 

 朝葉焚たまには火の手あがりけり(朝葉焚偶火手挙)はチョウ・ヨウ・フン・グウ・カ・シュ・キョと読んで、超、陽、雰、宮、可、手、寄与。

☆超(飛び抜けて優れている)陽(太陽)の雰(大気、雰囲気)。

 宮(天球の区分で黄道を十二分したもの)を可(良いと認める)手(方法)は寄与(役に立つ)。

 

 朝葉焚たまには火の手あがりけり(朝葉焚偶火手挙)はチョウ・ヨウ・フン・グウ・カ・シュ・キョと読んで、眺、洋、雰、偶、果、手、巨。

☆眺(遠く見渡す)洋(広い海)の雰(大気、空気)と偶(向かい合う)果てを手(自分のものとすること)は巨(巨大)である。

 

 朝葉焚たまには火の手あがりけり(朝葉焚偶火手挙)はチョウ・ヨウ・フン・グウ・カ・シュ・キョと読んで、挑、様、粉、偶、加、殊、挙。

☆挑(けしかける)様(ありさま)は粉(入り混じって区別がつかない)。

 偶(向かい合うと)加(その上に重ねた)殊(異なるもの)の挙(企て)がある。

 

 朝葉焚たまには火の手あがりけり(朝葉焚偶火手挙)はチョウ・ヨウ・フン・グウ・カ・シュ・キョと読んで、貼、瘍、憤、偶、苛、守、挙。

☆貼(湿布を貼る)瘍(できもの)に憤る。

 偶(かたすみ)の苛(酷いもの)を守る挙(振る舞い)がある。