うち揚げられし魚へと夏蝶とめどなし

 

 うち揚げられし魚へと夏蝶とめどなし(打揚魚夏蝶止処無)はダ・ヨウ・ギョ・カ・チョウ・シ・ショ・ムと読んで、兌、要、語、化、調、私、諸、無。

☆兌(取り換えて)要(まとめる)語(言葉)化(形、性質を変えて別のものになること)を調べ、私は諸(もろもろ)務(一途に働く)。

 

 うち揚げられし魚へと夏蝶とめどなし(打揚魚夏蝶止処無)はダ・ヨウ・ギョ・カ・チョウ・シ・ショ・ブと読んで、拿、鷹、御、暇、寵、氏、所、武。

☆拿(捕まえた)鷹を御(手なづける)。

 暇(仕事のない手すきの時)寵(特別に可愛がる)氏の所(場所)は武(勇ましい)。

 

 うち揚げられし魚へと夏蝶とめどなし(打揚魚夏蝶止処無)はダ・ヨウ・ギョ・カ・チョウ・シ・ショ・ムと読んで、駄、瘍、禦、禍、衷、私、処、務。

☆駄(とるに足らない)瘍(できもの)を禦(防ぐ)。

 禍(災い)の衷(心の中)私は処(しかるべく始末をすること)に務める。

 

 うち揚げられし魚へと夏蝶とめどなし(打揚魚夏蝶止処無)はチョウ・ヨウ・ギョ・カ・チョウ・シ・ショ・ムと読んで、釣、要、漁、火、調、氏、庶、務。

☆釣りに要(必要な)漁火を調(整える)氏。

 庶(もろもろ)務(一途に働く)。