錠前にひつかけてあり神饌若布
錠前にひつかけてあり神饌若布(錠前引掛有神饌若布)はジョウ・ゼン・イン・カイ・ユウ・ジン・セン・ジャク・フと読んで、畳、然、引、械、有、訊、潜、惹、浮。
☆畳(重ねる)、然るに引(導く)械(からくり)が有る。
訊(問いただす)と潜む惹(惹きつけるもの)が浮かぶ。
錠前にひつかけてあり神饌若布(錠前引掛有神饌若布)はジョウ・ゼン・イン・カイ・ユウ・ジン・セン・ジャク・フと読んで、状、全、隠、開、融、尽、遷、若、符。
☆状(有様)は全(すべて)隠れており、開けると融(流通する)。
尽(ことごとく)遷(移り変わる)若(ごとし)の符(しるし、記号)がある。
錠前にひつかけてあり神饌若布(錠前引掛有神饌若布)はジョウ・ゼン・イン・カイ・ユウ・ジン・セン・ジャク・フと読んで、常、繕、韻、解、迂、真、詮、着、付。
☆常に繕うものは韻(音の響き)で解る。
迂(遠回りな)真(真実、本当)を詮(明らかにし)、着(行き着くこと)を付(頼む)。