胸底や只寒禽の声撒かれ
胸底や只寒禽の声撒かれ(胸底只寒禽声撒)はキョウ・テイ・シ・カン・キン・ショウ・サンと読んで、怯、態、死、艱、緊、症、酸。
☆怯(怯える)態(ありさま)、死に艱(悩み苦しむ)。
緊(差し迫る)症(病気の徴候)は酸(傷ましい)。
胸底や只寒禽の声撒かれ(胸底只寒禽声撒)はキョウ・テイ・シ・カン・キン・ショウ・サンと読んで、恐、呈、私、患、襟、章、三。
☆恐れる呈(外に現れる)私の患(心配)襟(心の中)の章は三つある。
胸底や只寒禽の声撒かれ(胸底只寒禽声撒)はキョウ・テイ・シ・カン・キン・ショウ・サンと読んで、況、逓、至、還、勤、照、算。
☆況(ありさま)は逓(次第に変化して)至(行き着く)と還(一巡りして元の場所に帰る)ように勤(務めている)。
照(てらし合わせること))で算(見当をつける)。