紅梅の木を抱き昏るることもなし

※紅梅を黙って包む夕暮れの無(マジックアワー)。

 紅梅はコウ・バイと読んで、洪、狽。
 木を抱きはボク・ホウと読んで、僕、倣。
 昏るることもなし(昏事無)はコン・ジ・ムと読んで、渾、治、務。
☆洪(おおみず)に狽(慌てた)僕(わたくし)。
 倣(先例にならって)渾(水が盛んに流れるさま)の事(出来事)を治めるように務(働いた)。

 紅梅はコウ・バイと読んで、巧、唄。
 木を抱きはボク・ホウと読んで、牧、法。
 昏るることもなし(昏事無)はコン・ジ・ブと読んで、魂、自、舞。
☆巧みな唄で牧(導く)法(方法)で魂(精神)が自(ひとりでに)舞(励まされている)。

 紅梅はコウ・バイと読んで、交、媒。
 木を抱きはモク・ホウと読んで、黙、飽。
 昏るることもなし(昏事無)はコン・ジ・ムと読んで、懇、時、無。
☆交(付き合い)の媒(仲立ちをしたこと)を黙っている。
 すぐに飽きて懇(ねんごろ)の時も無かったようである。