砂肝にかすかな砂を溜めながら鳥渡りゆくゆうぐれの空

 砂肝にかすかな砂(砂肝微砂)はサ・カン・ビ・サと読んで、査、貫、尾、査。
 溜めながら鳥渡りゆく(溜鳥渡行)はリュウ・チョウ・トコウと読んで、留、帖、図、講。
 ゆうぐれの空(夕暮空)はユウ・ボ・クウと読んで、幽、簿、食う。
☆査(調べること)を貫く、尾(終わり)まで査(明らかにすること)を留める。
 帖(ノート)には図りごとの講(話)が幽(ひそんでいる)。
 簿(ノート)を食う(多量に必要とする)。

 砂肝にかすか砂(砂肝微砂)はシャ・カン・ビ・サと読んで、視野、換、微、差。
 溜めながら鳥渡りゆく(溜鳥渡行)はリュウ・チョウ・ト・ギョウと読んで、留、兆、賭、凝。
 ゆうぐれの空(夕暮空)はセキ・ボ・クウと読んで、析、簿、食う。
☆視野を換(入れ替え)微(ほんの少し)の差(違い)を留め、兆(きざし)に賭(かける)。
 凝(神経を集中し)析(分けることで事柄を明らかにする)。
 簿(ノート)は食う(多量に必要)である。

 砂肝にかすかな砂(砂肝微砂)はサ・カン・ビ。サと読んで、些、艱、微、嗟。
 溜めながら鳥渡りゆく(溜鳥渡行)はリュウ・チョウ・ト・コウと読んで、理由、超、妬、考。
 ゆうぐれの空(夕暮空)はユウ・ボ・クウと読んで、有、慕、空。
☆些(取るに足らないこと)を艱(悩み苦しみ)微(ひそかに)嗟(嘆く)。
 理由は超(度を越えた)妬(やきもち)の考えに有り、慕(恋しく思う)空(虚しさ)がある。