さくらふぶき流れて茂吉胸像の丸き眼鏡にレンズは有らず

 さくらふぶき(桜吹雪)はオウ・スイ・セツと読んで、凹、水、切。
 流れて茂吉胸像はリュウ・モ・キチ・キョウ・ゾウと読んで、流、模、危地、橋、造。
 丸き眼鏡にレンズは有らずはガン・ガン・キョウ・ユウと読んで、巌、岸、恐、猶。
☆凹(くぼみ)の水は切(しきりに)流れる。
 摸(ありさま)は危地であるが、橋を造るには巌(ごつごつした岩)の岸が恐ろしいので猶(躊躇っている)。

 さくらふぶき(桜吹雪)はオウ・スイ・セツと読んで、応、推、切。
 流れて茂吉胸像はリュウ・モ・キチ・キョウ・ゾウと読んで、理由、摸、吉、協、造。
 丸き眼鏡にレンズは有らずはガン・ゲン・キョウ・ユウと読んで、願、現、況、有。
☆応(こたえ)を推しはかる。
 切(しきりに))理由を模(手探りするのは)吉(よいこと)である。
 協(調子をまとめ)造(ゆきつくように)願う。
 現れる況(ありさま)は融(通じる)。

 さくらふぶき(桜吹雪)はオウ・スイ・セツと読んで、翁、睡、摂。
 流れて茂吉胸像はリュウ・モ・キチ・キョウ・ゾウと読んで、留、摸、吉、況、像。
 丸き眼鏡にレンズは有らずはガン・ガン・キョウ・ユウと読んで、眼、頑、強、誘。
☆翁が睡(眠ること)を摂 (大切に)留(とどめる)摸(ようす)は、吉(よいこと)である。
 況(ありさま)の像(姿)は、眼を頑なに強く誘うという。