ZYPRESSEN 春のいちれつ
   くろぐろと光素を吸い
    その暗い脚並からは
     天山の稜さへひかるのに
     (かげろふの波と白い偏光)
     まことのことばはうしなはれ
    雲はちぎれてそらをとぶ

☆ハロー(光輪)の講(話)である。
 蘇(よみがえり)を求める案(考え)を書き、蔽(見えないようにしている)。
 展(大きく広がる)Sun(太陽)、霊(死者の魂)を把(手につかみ)迫る。
 片(二つに分けたものの一方)の講(話)は薀(奥義)である。