記録や歴史 あるいは地史といふものも
 それのいろいろの論料といつしよに
 (因果の時空的制約のもとに)
 われわれがかんじてゐるのに過ぎません

 記録や歴史はキ・ロク・レキ・シと読んで、基、録、歴・視。
 地史はジ・シと読んで、字、詞。
 論料はロン・リョウと読んで、論、両。
 因果の時空的制約はイン・カ・ジ・ク・テキ・セイ・ヤクと読んで、隠、果、二、句、適、省、訳。
 過ぎませんはカと読んで、化。

☆基(もと)の録(書き記したもの)を歴(一つ一つ)視(気をつけてみると)字の詞(言葉)には論(見解)が両(二つ)隠(かくれている)。
 化(形、性質を変えて別のものにし)二つの句(言葉)を適(あてはめる)。
 省(注意して見て)訳(ある言葉を他の言語で言い換え)化(教え導く)。