白あやめ鱗あるもの離りゆく

 白あやめ(白菖蒲)はハク・ショウ・フと読んで、白、肖、風。
 鱗あるもの(鱗有物)はリン・ユウ・ブツと読んで、倫、由、打つ。
 離りゆく(離行)はリ・コウと読んで、利、講。
☆白(明らかに)肖(似ているという)風(うわさ)であるが、倫(仲間)は由(いわれ・わけ)を打つ(否定した)。
 利(都合の良い)講(はなし)である。

 白あやめ(白菖蒲)はハク・ショウ・フと読んで、舶、障、埠。
 鱗あるもの(鱗有物)はリン・ユウ・ブツと読んで、隣、有、物。
 離りゆく(離行)はリ・ギョウと読んで、離、凝。
☆舶(大きな船)が障(さえぎる)埠頭(波止場)。
 隣に有る物と離(間を空けること)に凝(神経を集中する)。

 白あやめ(白菖蒲)はハク・ショウ・ブと読んで、魄、翔、舞。
 鱗あるもの(鱗有物)はリン・ユウ・ブツと読んで、燐、幽、物。
 離りゆく(離行)はリ・コウと読んで、離、降。
☆魄(たましい)が翔(空をかけ)舞っている。
 燐(人魂))は幽(死者、あの世)の物であるが、離れて降(下りてくる)。