夏の蘭まなざし育ちつつありぬ

 夏の蘭はカ・ランと読んで、荷、乱。
 まなざし(眼差)はゲン・サと読んで、元、査。
 そだちつつありぬ(育有)はイク・ユウと読んで、幾、有。
☆荷が乱れる元は、査(調べると)幾つもある。

 夏の蘭はカ・ランと読んで、果、婪。
 まなざし(眼差)はガン・サと読んで、顔、嗟。
 育ちつつありぬ(育有)はイク・ユウと読んで、幾、友。
☆果(くだもの)を婪(むさぼる)顔を嗟(嘆く)幾(いく人)かの友(ともだち)。

 夏の蘭はカ・ランと読んで、化、覧。
 まなざし(眼差)はゲン・サと読んで、現、詐。
 育ちつつありぬ(育有)はイク・ユウと読んで、幾、有。
☆化(形・性質を変えて別のものになる)で覧(見渡すと)、現れる詐(作りごと)が幾つか有る。