雪狼のうしろから白熊の毛皮の三角帽子をあみだにかぶり顔を苹果のやうにかがやかしながら、雪童子がゆつくり歩いて来ました。

 大神のうしろから白(あきらか)に熊(ユウと読んで幽、死者)である毛皮(モウ・ヒと読んで、亡・秘)の死装束である冠(三角帽子)を阿弥陀にかぶり顔(face→faith/信仰)をかがやかしながら、雪童子(説/道を示す人)がゆっくり歩いて来ました。