二疋の雪狼が、べろべろまつ赤な舌を吐きながら、象の頭のかたちをした、雪丘の上の方をあるいていました。

 二疋…二はジと読んで慈(いつくしみ)、疋はヒキと読んで引き(力添え)。
 雪狼…雪はセツと読んで、説/お話、狼はオオカミと読んで、大神。
 赤い舌…赤はセキと読んで惜、舌は言葉。
 象の頭のかたち…象はショウと読んで招、頭はズと読んで図。
 雪丘…丘はキュウと読んで、救(救済)。
 上の方・・・ジョウホウと読んで定法(常法)。
☆慈しみの力添えである大神は惜しむ言葉で手招きし、救済の定法に従いました。