『国道の子供たち』11。蠟燭はたいていはすぐ消えた、そして濃い蠟燭の煙のなかを、まだしばらくは、集まって来た蚊がとびまわった。☆束縛はほとんど消えたが、曖昧な煙のなかを、まだしばらくは文句がとびかっていた。